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脇腹に起こった肉離れの原因と治療

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運動をしていると、肉離れを起こすことは、その頻度の高さから珍しいことではありません。
発生する場所としては、大腿二頭筋やや下腿三頭筋と言った、下肢に発症することが大半です。
ところが、体幹部分においても、発症することがありまして、その代用的な場所が脇腹です。
脇腹の部分には、腹筋のうちの一つの腹斜筋と言う筋肉が存在しています。
腹斜筋の役割は、体幹を屈曲させる作用と、回旋させる作用があります。
そのうち、体幹を屈曲させる作用は、もう一つの腹筋の腹直筋が、より多く担当しているのです。
このため、腹斜筋の役割としては、体幹を回旋させる作用を、多く担っています。
したがって、体幹を回旋させる動作をした時に、腹斜筋の肉離れが発生しやすいのです。
例えば、野球のバッティングのスイングや、サッカーの方向転換などが、典型的なパターンになります。

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次に、このような原因で発症した、腹斜筋の治療について説明します。
治療を行う上で、もっとも大切なことは、発生する原因でもある、体幹の回旋を行わないことです。
肉離れと言うのは、筋肉の線維が断裂した状態ですから、これを癒合させる必要があります。
しかし、癒合が不完全なあいだに、体幹を回旋しますと、患部が再断裂を起こすのです。
その典型的なものが、初期のうちに行う体幹を回旋して行う、ストレッチングになります。
また、体幹の回旋だけではなくて、体幹の屈伸運動も、出来るだけ控えることが大切です。
先述のように、腹斜筋の作用には、体幹を屈曲させることも含まれています。
したがって、体幹の屈伸運動をすることも、再断裂を起こす可能性があるのです。
このように、患部にストレスをかけないようにすると、脇腹の肉離れは早く治ります。

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